アウトドアブランド大好きっ子なぼくですが、中でもパタゴニアは特にお気に入りで、過去の購入率、今現在のウェア所有数から見ても圧倒的に贔屓度ナンバーワンです。
今回はぼくがパタゴニアを支持する理由をつらつらと書きます。
ぼくがアウトドアブランドの【パタゴニア patagonia】を購入し続ける理由
*本文に入る前にご報告させていただきます*
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この度、執筆活動のフィールドを新ブログに移しましたことをご報告させていただきます。
つきましては、既存コンテンツは残しつつも当ブログ『どこかの片隅 DIY』の更新を一時的にストップし、ゆくゆくは新ブログとの統合、もしくは別のブログへと移設する予定でございます。
今後しばらくは新ブログ『車中泊ライフ』一本で活動して参りますので、お時間ありましたらソチラの方にもお立ち寄りいただければ嬉しく思います。
新ブログはこちら→車中泊ライフ
今後も読者様のお役に立てるような記事コンテンツ作りに精進して参りますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
それでは、当コンテンツをお楽しみください▼
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[:contants]
【パタゴニア patagonia】ってどんなアウトドアブランド?
まずは「パタゴニアって?」ってひとはコチラ▼
パタゴニア(Patagonia )とは、アメリカの登山用品、サーフィン用品、アウトドア用品、軍用品、衣料品の製造販売を手掛けるメーカー、及びそのブランド名。環境に配慮する商品で知られており、環境問題に取り組むグループの助成を行っている。
( 出典:wikipedia )
ぼくがパタゴニアをオススメする理由、の前に、「こんな人はパタゴニアを選択肢にいれてみてはいかが?」という人を列挙します。
こんな人に【パタゴニア patagonia】を知ってほしい!
洋服を選ぶとき、買うときって色々と悩みってつきものですよね?
他聞にもれずぼくもその一人で、自分の体型のせいで洋服の選択肢がかなり狭まってしまうんですよ。
というのもぼくは身長が180台後半の痩せ型体型でして、
「これデザインは良いんだけど大きいサイズ展開してないな . . . . . 」
なんてのは国産のアパレルブランドだとざらにあるんですよね。
というか、こういうケースがほとんどなので、新しく洋服を買うときは必然的に海外ブランドにしか目がいかなくなってしまいました。
なので今回のエントリーは、
- 国産のアパレルブランドだと自分に合ったサイズが見つからない
- 豊満な体型なので大きいサイズまで展開している洋服ブランドを知りたい
- そして汎用性のある、あらゆるシーンに精通する優れたデザイン性
- できれば耐久性も兼ね備えてほしい
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こんなアパレルブランドが知りたい!って方に役立つ情報が書いてあります。
それでは本題にいきまっしょい。
【パタゴニア patagonia】の『サイズ展開』
ぼくは高身長なので国産ブランドだとサイズXLが必須。
メンズのLだとほとんどのものが着丈寸足らずで着れません。
しかしパタゴニアはメンズのLがぼくのジャストサイズ。
というのも、パタゴニアはアメリカのアウトドアブランドなので、サイズ規格がアメリカ人向けに展開されたサイジングになってます。
なので日本人が着る場合は、基本ワンサイズ下のサイズを選ぶといいでしょう。
180台後半の大柄のジャストサイズがLなので、XLはかなり大き目の作りになってます。
昔、パタゴニアをよく知らなかった頃、ろくに試着もせず「どうせXLじゃなきゃ俺に合わんだろう」と先入観で購入したらものすごくダボダボだった思い出w
ファットな体型で自分に合う洋服がなかなか見つからない方は、パタゴニアのサイズ規格を試してみてはいかがでしょう。
ちなみに、キッズサイズも大き目な作りらしく、デザイン的にグラフィックなどが好みな場合、あえてキッズの大きいサイズを選ぶ小柄な男性や女性もいるとか。
もちろんぼくは体型的に無理すぎるので試してませんがw
あらゆるシーンに対応する豊富なアイテム展開
アウトドアブランドなのでサーフィン、クライミング、スノーボードetc、各方面のスポーツ、アクティビティ毎に特化したラインナップはもちろんのこと、実はカジュアルラインも豊富なところがパタゴニアの魅力の一つ。
オーガニックコットンを使用したシャツは肌触りも良く、シーンを選ばないシンプルでオーソドックスなデザインは年齢問わず着こなせるので汎用性がとても高いです。
どちらかと言えばパタゴニアはシンプルなデザインが多いので、アウトドア用に開発されたアウターもタウンユースとしてお使いいただいても全く違和感ありません。
過酷な自然環境向けに開発されたアウターは、冬の街着として充分すぎるほどの性能を発揮してくれます。
環境を選ばない優れた耐久性
ぼくは大工の仕事をしています。
冬の建築現場は過酷そのもので、東京といえども真冬の早朝は氷点下近くまで気温が下がります。
そこで大活躍するのがパタゴニア社のフリースやアウターなのです。
ぼくが職場で愛用しているアウターは、ラインド・キャンバス・フーディ。
商品説明
メンズ・ラインド・キャンバス・フーディ ワークジャケットからヒントを得たデザインで、酷使に耐える頑丈な10オンス・オーガニックコットン・キャンバスを使用し、身頃とフードに6ミリ厚ポリエステル・パイル・フリース(リサイクル・ポリエステル70%)の裏地が付いています。 ポリエステルの裏地を施した袖はまち付きの脇の下と立体的な肘により広範な動きに対応。 フルレングスのフロントジッパーを備え、フードはドローコードで調節でき、ドロップテイルの裾は風が強い寒い日に背中をしっかりとカバーします。 ハンドウォーマーポケットを2つ備え、左ポケットの内側には携帯電話や鍵の収納に便利なドロップイン型ポケットが付いています。ヒップまでの丈。 ワークジャケットからヒントを得た頑丈な10オンス・オーガニックコットン・キャンバス100%製のフーディ。 身頃には6ミリ厚パイル・フリース(リサイクル・ポリエステル70%)の裏地を施し、リサイクル・ポリエステル・タフタのまち付きの袖が幅広い動きに対応 フルレングスのフロントジッパー 大型ハンドウォーマーポケットが2つ。 左ポケットの内側に携帯電話の収納に便利なポケット付き 折り返して縫い込んだ袖口とドロップテイルの裾 温かい6ミリ厚ポリエステル・フリースの裏地を施した固定式フードはドローコードで調節可能 まち付きの脇の下と立体的な肘が幅広い動きに対応 ヒップまでの丈 シェル:10オンス・オーガニックコットン・キャンバス100%。 裏地:7.5オンス・ポリエステル100%(リサイクル・ポリエステル70%)の6ミリ厚パイル 1156 g (40.8 oz)
(出典:amazon)
表面は丈夫なキャンバス生地、ボディやフードの裏地は肉厚なフリース、袖部分はキルティングダウンという、耐久性と保温性が求めらる冬の建築現場うってつけの仕様で大変重宝しています。
ホンっトにタフで、釘などに引っ掛けても全然穴が空かないんですよw
ちなみに、5シーズン活躍しています。
職場が職場なだけに汚れや擦れは激しくなってきましたが、洋服としての機能は損なわれることなく、あと数シーズンは現役を続けられそうです。
【アウター編】カッコいい職人になりたい人向けのオシャレなワークウェアまとめ
正直、過酷な職場でこんなに大活躍してくれるとは思っていなかったので、このタフさは嬉しい誤算と言えるでしょう。
環境問題に取り組む【パタゴニア patagonia】
日々の忙しさやコストの面で、一般の人が環境問題に取り組むのはなかなかハードルが高いと思われます。
- 関心はあっても何から始めていいのか分からない
- どんな問題に優先的に取り組んでいいのか分からない
そんな人も多いと思います。
実はぼくもその一人で、興味や関心があっても、自然環境、ひいては地球が直面する問題は数や規模が大きすぎて個人ができることを探すのはなかなか難しい。
ましてやその活動が正しいのか、是非を判断するにも知見が乏しい場合、ではどうするのかと考えたとき、素人の個人より様々な環境問題に精通する人間に託す、という選択もある、とぼくは考えました。
ぼくにとって、そういった意味でもパタゴニア社の製品を選ぶ理由の一つになります。
パタゴニアは社を上げて環境保護活動に取り組み、製品の環境負荷を下げる取り組みだけでなく、社外にも働きかける各種の環境保護キャンペーンも行なっている。その一環として、売上の1%を草の根で活動する環境グループに寄付しているという。
(出典:wikipedia)
自分が払った代金が何かしらの形で、よりプロフェッショナルな人の手による環境問題の取り組みに役立てられるとすれば、関心はあっても行動に移せていない人間にとって、社会的にも有意義なお金の使い方だとぼくは考えます。
ぼくが【パタゴニア patagonia】を選ぶ理由、のまとめ
ということで、ぼくがパタゴニアを支持し、長年に渡って購入し続ける理由をご紹介しました。
ちなみに現在所有しているのは
- シンチラスナップT4着
- レトロXカーディガン1着
- レトロXベスト1着
- ラインド・キャンバス・フーディ1着
- オーガニックコットンシャツ2着
- フリースネックウォーマー1つ
- オーガニックコットンTシャツ1着
です。
こうやって書き出してみるとけっこう持ってるなぁw
過去にはダスパーカーも愛用してましたが、弟に頼み込まれたので譲ってしまいました(今は後悔しているw)
サイズ展開も豊富で街着としてもオシャレ、なのに頑丈で長持ちするタフな作りで、しかも社会貢献、環境保護に関与できるアウトドアファッションブランド。
それが【パタゴニア patagonia】というブランドです。
皆さんも機会があったら、その素晴らしさを是非体感してみてください。
ぼくは一生、パタゴニアを着続けるでしょう。
ではまた!
【▼レトロXカーディガンの毛玉を取ってみました▼】